みんなは抗生物質(こうせいぶっしつ)という名前を聞いたことがあるでしょうか?この抗生物質とは「病気を引き起こした細菌(さいきん)という生物を殺(ころ)すために、カビなどの別(べつ)の生物からつくられた薬」です。その代表がペニシリンなのです。
今から約(やく)90年前の1929年、イギリスの細菌学者アレクサンダー・フレミング(1881~1955)がペニシリンを発見しました。
そのきっかけは、たまたま誤(あやま)って実験(じっけん)中のシャーレにアオカビが入ってしまったことでした。
後に、イギリスのチャーチル首相の肺炎(はいえん)の治療(ちりょう)に使われたことから、このペニシリンが有名なり、また、カビの研究が盛(さか)んにおこなわれる事になりました。
実は、フレミングはリゾチームというものも発見していて、このリゾチームは現在(げんざい)ではカゼ薬などに用いられています。
この他にも、ストレプトマイシンという結核(けっかく)の特効薬(とっこうやく)や、日本人が発見したカナマイシンという腸の感染症(かんせんしょう)に用いられる薬も、カビなどの微生物(びせいぶつ)からつくられた抗生物質です。
~カビが変化していくようすを見よう~
※米麹、米の量(りょう)は、商品の注意書きに従(したが)ってください。・・・
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中国から渡(わた)ってきた伝統的(でんとうてき)な東洋医学・・・
実は、カビやキノコ、酵母(こうぼ)などを使って、食品の開発や、医学に役立てようという研究は、たくさん行われているのです。・・・
昔から日本の家は木造(もくぞう)でした。木は湿気(しっけ)が多いとゆがんだり、腐(くさ)ったりしやすいので、窓(まど)や戸を開け放って、風通しをよくしていました。しかしそれ・・・
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