実は、カビやキノコ、酵母(こうぼ)などを使って、食品の開発や、医学に役立てようという研究は、たくさん行われているのです。
たとえば、キノコの持っている成分(せいぶん)「β-D-グルカン」を使い、人間の免疫力(めんえきりょく)を上げたり、ガンを予防(よぼう)しようという研究もその一つです。
また、一種(しゅ)のカビと言える酵母を利用するための研究=バイオも、日々(ひび)進んでいます。
酵母を使って、そこにカビや細菌(さいきん)の遺伝子(いでんし)を注入することによって、ガンの予防や治療(ちりょう)に役立てる研究も行われています。
このような化学の研究は、医療(いりょう)の面だけではなく、酵母を使った食品、たとえば、パンやビールなどといった食べ物の製造(せいぞう)にも大きな成果(せいか)が期待されています。
さらに、カビの中には、植物の成長(せいちょう)を助けるものもあります。それらを農業に利用する試みが行われていたり、近年のバイオテクノロジーの発展(はってん)によって、微生物(びせいぶつ)は重要(じゅうよう)な産業(さんぎょう)資源(しげん)になってきているのです。
~カビが変化していくようすを見よう~
※米麹、米の量(りょう)は、商品の注意書きに従(したが)ってください。・・・
みんなは抗生物質(こうせいぶっしつ)という名前を聞いたことがあるでしょうか?この抗生物質とは「病気を引き起こした細菌(さいきん)という生物を殺(ころ)すために、カビなどの別(・・・
空気中にたくさん浮遊(ふゆう)しているカビの胞子(ほうし)。では、人間の手の表面にはどのくらいのカビの胞子がいると思いますか? 親指のツメ位(くらい)の面積(めんせき)の・・・
病気やケガの時に病院でもらう薬の他にも、家においてある薬の中にもカビの活躍で出来た薬があります。
中国から渡(わた)ってきた伝統的(でんとうてき)な東洋医学・・・
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昔から日本の家は木造(もくぞう)でした。木は湿気(しっけ)が多いとゆがんだり、腐(くさ)ったりしやすいので、窓(まど)や戸を開け放って、風通しをよくしていました。しかしそれ・・・
地球上にいる微生物(びせいぶつ)の内、その36%がカビの仲間(なかま)だと言われているんだ。その数は、65000種類(しゅるい)から70000種類とも言われているよ。そして、技術(ぎじゅつ)が進歩して、顕微鏡(けんびきょう)の性能(せいのう)がよくなってきたことで、毎年・・・