空気中にたくさん浮遊(ふゆう)しているカビの胞子(ほうし)。では、人間の手の表面にはどのくらいのカビの胞子がいると思いますか? 親指のツメ位(くらい)の面積(めんせき)の中に、実に200個(こ)余(あま)りのカビの胞子がいるんです。さらに8000余りもの細菌(さいきん)も同じところにいると言われています。
髪(かみ)の毛や頭皮にはその100倍の胞子や細菌が活動しているとの研究データがあります。このように人間の体の上には、たくさんの胞子や細菌が存在(そんざい)しています。
でも、みんなが人間に対して悪さをする物ばかりではありません。
たとえば皮膚(ひふ)にカビが生えるのを防(ふせ)ぐ酵母(こうぼ)や、病原体から体を守ってくれている微生物(びせいぶつ)が、体の表面には無数(むすう)についているのです。
ですから、せっけんやボディーシャンプーなどで、過剰(かじょう)に洗(あら)いすぎる・・・たとえば、一日に2度も3度もお風呂(ふろ)で体をごしごし洗ったりするのは、体を守っている多数の菌まで洗い流し、かえって良(よ)くない事もあります。
でも、だからと言って、食事の前に手を洗わないのはダメですよ。
~カビが変化していくようすを見よう~
※米麹、米の量(りょう)は、商品の注意書きに従(したが)ってください。・・・
みんなは抗生物質(こうせいぶっしつ)という名前を聞いたことがあるでしょうか?この抗生物質とは「病気を引き起こした細菌(さいきん)という生物を殺(ころ)すために、カビなどの別(・・・
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病気やケガの時に病院でもらう薬の他にも、家においてある薬の中にもカビの活躍で出来た薬があります。
中国から渡(わた)ってきた伝統的(でんとうてき)な東洋医学・・・
実は、カビやキノコ、酵母(こうぼ)などを使って、食品の開発や、医学に役立てようという研究は、たくさん行われているのです。・・・
昔から日本の家は木造(もくぞう)でした。木は湿気(しっけ)が多いとゆがんだり、腐(くさ)ったりしやすいので、窓(まど)や戸を開け放って、風通しをよくしていました。しかしそれ・・・
地球上にいる微生物(びせいぶつ)の内、その36%がカビの仲間(なかま)だと言われているんだ。その数は、65000種類(しゅるい)から70000種類とも言われているよ。そして、技術(ぎじゅつ)が進歩して、顕微鏡(けんびきょう)の性能(せいのう)がよくなってきたことで、毎年・・・