昔から日本の家は木造(もくぞう)でした。木は湿気(しっけ)が多いとゆがんだり、腐(くさ)ったりしやすいので、窓(まど)や戸を開け放って、風通しをよくしていました。しかしそれは同時に、外からたくさんのホコリやカビの胞子(ほうし)などが入ってくる事でもあります。そのため、とてもこまめに、ていねいな掃除(そうじ)が日常的(にちじょうてき)に行われていました。
しかし、近年は防犯(ぼうはん)上の理由や、建材(けんざい)の変化(へんか)、エアコンの使用、気密性(きみつせい)のアップ、仕事を持つ人が増(ふ)えたなどの理由で、家の風通しが悪く、掃除にも時間がかけられなくなってきています。
すると、家の中に細菌(さいきん)やカビは増(ふ)えやすくなってしまいます。
そこで出てきたのが、「抗菌」です。しかし、この「抗菌」という言葉で、カビ対策(たいさく)も十分と思っていると、それは大きな間違(まちが)いです。「抗菌」というのは「細菌が増えないように」という意味で、カビ=真菌(しんきん)に対しての効果(こうか)はありません。
カビを増やさないためには、防(ぼう)カビ剤(ざい)などを使うというのも一つの対策ではありますが、まずは、こまめな掃除と、水分をためない事が一番大事です。
~カビが変化していくようすを見よう~
※米麹、米の量(りょう)は、商品の注意書きに従(したが)ってください。・・・
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中国から渡(わた)ってきた伝統的(でんとうてき)な東洋医学・・・
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