フランス革命(かくめい)の時に活躍(かつやく)したナポレオン・ボナバルト(1769~1821)もまた、チーズが大好きだったそうです。
ナポレオンが好きだったのは、白いカビで周(まわ)りが覆(おお)われているカマンベールチーズ。ナポレオンのおひざ元、フランスのオルタ県カマンベール村が原産(げんさん)で、コクとうまみがあり、現在(げんざい)ではチーズの女王ともよばれます。
カマンベールチーズが発明されたのは1791年。ちょうど、ナポレオンが活躍した時代です。チーズそのものは紀元前(きげんぜん)5000年にポーランドで作られたのが最初(さいしょ)と言われています。でも、ナポレオンは昔ながらのチーズだけではなく、新しく開発されたものも口にしていた、ということですね。
ナポレオンに限(かぎ)らず、フランス人はチーズが大好きで、一人当たり1年間で26キロも食べるそうです。
~カビの一種(いっしゅ)である麹がお米を甘(あま)いものに変化(へんか)させるよ~
※米麹、米の量(りょう)は、商品の注意書きに従(したが)っ・・・
日本の料理(りょうり)=和食に欠(か)かせないのが、コウジカビを使ったさまざまな調味料や食べ物、お酒などです。
醤油(しょうゆ)、鰹節(かつおぶし)、 みそなどの調味料、・・・
みんなは、ピザやグラタン、チーズバーガーなどは好(す)きですか?これらを作る時に欠(か)かせない「チーズ」もまた、カビをうまく利用(りよう)してつくられる食品なのです。・・・
世界の各国(かっこく)には、まだまだカビを積極的(せっきょくてき)に利用(りよう)した食べ物があります。
まず、みんながよく目にすることのあるキムチ。これもその材料・・・
塩漬(しおづ)けの漬(つ)け物を作っているところを見たことがありますか?
塩漬けを作る時には、野菜(やさい)や果物(くだもの)の上に・・・
フランス革命(かくめい)の時に活躍(かつやく)したナポレオン・ボナバルト(1769~1821)もまた、チーズが大好きだったそうです。・・・
ここまでにみそ、醤油(しょうゆ)、鰹節(かつおぶし)、ワイン、乳腐(にゅうふ(=ルーフー))、テンペ、チーズなどは、カビとの関(かか)わりがあることを学んできました。・・・
人々(ひとびと)が発酵(はっこう)させるという技術(ぎじゅつ)を身につけたのは、食品を保存(ほぞん)するためでした。これは昔ながらの製法(せいほう)です。・・・
ここまでに、さまざまな食品にカビのパワーが関(かか)わっているのは見てきたよね。
キムチや納豆(なっとう)もカビのパワーがいきているんだ。
だけど、キムチも納豆も、においがちょっと苦手(にがて)・・・っていう人、けっこういるよね。・・・